iso685 電気絶縁監視装置(AC/DC共用、インバータ回路に適用可)

iso685

インバータ、コンバータを含むAC、及び、DC動力回路として用途に
最適です。

IRDH275の後継として、各種性能、通信や絶縁抵抗値の履歴表示を
強化したモデルです。

 絶縁抵抗値を時間経過と共に、どのように変化しているか、
即座に分かるように、グラフ表示ができるようになりました!。

適用電圧範囲 AC 0 – 690V / DC 0 -1000V  (標準)
AC0-1150V / DC 0 – 1760V (AGHT150W-4 使用時)
AC 0 -1650V (純交流電源使用時でAGH204S-4使用)
AC 0 – 1300V (直流電源装置など使用時でAGH204S-4使用)
AC 0 – 7200V  (AGH520S使用時)
AC 0 – 12kV  (AGH676S-4使用時)
適用周波数 AC1 – 460Hz, DC
動作周辺温度 -25℃ ~ +55℃ (標準)
-40℃ ~ +70℃ (オプション”W”)
許容対地漏れ静電キャパシタンス 1000μF以下
アラーム動作設定範囲 1kΩ – 10MΩ
データシート データシート(日本語)
データシート(英語)

通常一般負荷向け(一般動力回路、制御回路向け)

 

ここで、言う通常一般負荷とは、インバーターやコンバーターを含まない回路、または、含んでも無視できるくらい小さいものである事を指します。

例 : モーター、水中照明、電気ヒーター、リレーなど


絶縁監視装置では最もシンプルなものです。 しかしながら、動力回路と制御回路では電圧も異なることから、アラームを出す対絶縁抵抗値が異なります。

そのことから、通常負荷であっても、適用する回路により、一般動力回路向け、又は、制御回路向けを選定することが好ましいと考えます。


Bender製品推奨モデル
動力回路向け AC/DC RCMA420
制御回路向け AC IR420
AC/DC IR125Y-4   IR425

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インバーター、大容量モーターなどを含む電気負荷向け

 

インバーターやコンバーターを含む場合、対地漏れキャパシタンスが、上記の通常一般負荷のものよりも大きくなります。

また、大容量のモーターや非常に長いケーブルなどがある回路でも、対地漏れキャパシタンスが高くなります。

対地漏れキャパシタンスが大きくなると、絶縁抵抗値の測定に時間が掛かり、絶縁監視装置の仕様を超えると絶縁監視装置が誤動作、もしくは、絶縁抵抗値の測定が不可能な状態となります。

従って、大きな対地漏れキャパシタンスでも、正確に絶縁抵抗値を測定できる絶縁監視装置が必要となってきます。

Bender社は、この分野において、最も技術が進んだメーカーであると言えます。その測定方法は、70年間の経験と実績が技術から、多くの特許を有しており、その性能は他社を圧倒しております。

Bender製品推奨モデル
動力回路向け AC/DC iso685    IRDH275    IRDH375    IRDH575
制御回路向け AC/DC IRDH575

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ハイブリッド/EV車両向け

ハイブリッドカー、EV自動車に於ける絶縁監視は、感電の防止、電気火災の防止など、非常に重要な役割を負っています。

 Bender社では、ハイブリッドカー、電気自動車向けに、車両搭載専用モデルと充電スタンド専用モデルをご用意しております。

 車両搭載専用モデルは、車両に搭載することが前提である為、厳しい環境下でも、正確かつ確実に動作する設計となっており、充電スタンドは、実際の充電スタンドにて、繰り返しテストを行い、充電スタンドの電気パラメーターに対し、最適化させた商品であり、既存一般用途の絶縁監視装置を流用したものでありません。

 この絶縁監視装置の車両搭載量産モデルと充電スタンド専用モデルを製作しているのは、世界でもBender社だけです。

ハイブリッドカー、EV自動車向け絶縁監視装置に要求される主な事項

  • 強いショックや振動に耐える
  • 高い温度環境・高湿度でもきちんと動作する
  • 車両に載せる為、軽量、且つ、コンパクト

ハイブリッドカー、EV自動車で使用する絶縁監視装置は、これらの条件を満足させる必要があります。

Bender製品推奨モデル
IR155  ハイブリッド車両・EV搭載専用モデル
isoEV425  プラグインハイブリッド・EV充電スタンド専用モデル(2013年12月発売予定)

Bender社製品は、フォーミュラカーレースF1において使用されているハイブリッドシステムの為に、開発し、現在、日本、欧州のレーシングカーに搭載されています。

そして、その実績と信頼性から、欧州の多くの自動車メーカーに既に採用されています。

日本では、学生フォーミュラカー大会のEV車両で全数搭載され、感電防止に大きく寄与していると共に、国際規約にBender社IR155を搭載するよう求めています。


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太陽光発電システム向け

 

太陽光発電システムにおいて絶縁監視を行うことは、火災防止、電気事故防止、人への感電防止など、非常に重要な安全対策です。

しかしながら、一方、太陽光発電システムで使用する絶縁監視装置には、最も過酷で、最も高い技術を要求されます。従って、太陽光発電システムには、専用設計された絶縁監視装置が必須です。

理由は、太陽光発電システム特有の電気パラメーターとその変位にあります。

太陽光発電は、大量の太陽光パネルを必要としており、その結果、通常一般の電気負荷と異なる特異な電気パラメーターの数値があり、正確な絶縁抵抗値の測定を困難にさせています。

またさらに、設備の設置環境、日照、気温、湿度により、その電気パラメーターは常に変化しており、そのことが絶縁抵抗を測定することを、さらに難しいものにしています。

従って、太陽光システム向けに設計されていない絶縁監視装置を使用した場合、不用意なアラームが出る、又は、実際、絶縁低下が起きているのに動作しないといった現象が出てきます。

そのような現象がありましたら、是非、一度、Bender社の太陽光向け絶縁監視装置をお試しください。


 

Bender製品推奨モデル
メガソーラー向け isoPV335
中小規模ソーラー向け isoPV425

Bender社の太陽光発電システム向け絶縁監視装置は、ドイツにおいて、実際の太陽光発電所でテストを繰り返し、いろいろな気象条件や事象から、製品自体を最適化したものです。

そのことから、世界、及び、日本で名だたるパワーコンディショナー・メーカーに採用され、既に多く納品され、信頼と実績がございます。

主な採用実績

  • SMA Solar Technology AG社 他海外大手電機メーカー各社
  • 国内大手電機メーカー

2011学生EVフォーミュラーカー全台数に絶縁監視装置を搭載

今年、静岡・磐田で行われました学生EVフォーミュラカー プレレースに於いて、全車両のBender社自動車用絶縁監視装置IR155が搭載され、感電事故を防ぐために、大きく寄与いたしました。

学生EVフォーミュラカーレースでは、その大会規則により、車両への絶縁監視装置の搭載が、義務付けられています。Bender社絶縁監視装置IR155は、世界でただ一つの自動車の為に開発された絶縁監視装置であり、フォーミュラーカーF1レースの車両にも開発されたものを量産したものです。

是非、御社のハイブリッドカー、電気自動車の安全向上の為に、ご採用の検討をよろしくお願いいたします。

IR155-3204V4

トヨタ自動車様、WEC3勝おめでとうございます!

今シーズン2011年トヨタ自動車様が参戦したWECで3勝致しました。おめでとうございます!!!
http://ms.toyota.co.jp/jp/wec/
WEC用の車両には、絶縁監視装置であるBender社製IR155が採用され、車両の安全に大きく寄与致しました。
Bender社の専業メーカーとしての歴史と技術により、世界では類のない、この軽量、高性能、さらに振動温度環境に厳しい車両搭載用絶縁監視装置を開発することができました。

是非、ハイブリッド、電気(EV)自動車等へのご採用のご検討をお願いいたします。

プロトコルコンバーターFTC470XETの生産終了とその後継機種

Bender製品の信号を、インサーネットに接続するFTC470XETは生産終了となりました。
また、他のFTC470の機種も生産終了の方向となっております。
そして、その後継機種として、COM460IPが発表となりました。
COM460IPは、その出力別に以下のオプションがございます。

オプションA Eメール、テキスト出力向け
オプションB Modbus/TCPゲートウェイ向け
オプションC パラメーターワイズ向け
オプションD ビジュアリゼーション向け

絶縁監視装置で総合システムを構築する場合に、ご検討をお願いいたします。

IR155-3203/3204のバージョンアップ

IR155-3203/3204が、バージョンアップされました。製品自体に大きな変更はなく、スタートアップから、実測されたデータを元に絶縁状態監視の結果を出すのが、旧製品で20秒であったところが、17.5秒まで短縮されたことが大きな改良点です。

また、各お客様からご要望の多かった取り付け用具とIR155へ接続キットをアクセサリーとして、ご用意いたしました。